気が抜ける〜
ずっと参加を楽しみにしていたツールドさくらがわサイクリング大会が終わり、気が抜けた〜。そんなに速くは走れなかったけれど、楽しく走ることができ、メンバみんなでゴールして楽しい一日だったこともあり、「祭りの後」のような気分。ブログの更新も滞っているし・・・といってもいつまでも祭り気分でもいけない・・・ってことで朝練を再開することにする。
2011/05/25 北浦-鹿行: 50Km
「祭りの後」の寂しさを練習で紛らわそうとする参加者は、塾長、キャプテンと僕。大会から2日空け、疲れは残っていない感じだし、朝から出勤前の2時間ライド。
坂
坂は僕のチャレンジ区間とした。
500〜600m程度の中斜度の坂を速度を変えず一定で上ってみたが、ちょっと上げすぎ、後にデータを見たら180まで上がっていた様子。上げ上げ練習だから、これでちょうどいい。
往路サイクリングロード
この区間は3人それぞれがチャレンジ区間を持って走る。最初の区間は坂からの流れで回していき、橋(クランク)で区切られる区間をそれぞれチャレンジ。
チャレンジ区間は、チャレンジする人が基本的に前を行く。チャレンジしないメンバは、ドラフトに入っても入らなくてもよいが、チャレンジしている人の風除けにはならない。チャレンジ区間内を最後まで力を抜かずに完走するのが目的。
ローテーション区間が終わった後からチャレンジ開始。キャプテン、僕、塾長の順序でチャレンジする。定常30Km/h以上をキープし、徐々にスピードを上げていき、最終的に35Km/h-40Km/hまで引っ張る感じで走る。
復路県道:鹿行大橋-北浦大橋
県道区間はローテーション。往路と同様基本的に30Km/hを下らないように走る。北浦大橋までの復路はちょっとした坂を2本含むが、この坂も極端にスピードを落さず、コース上に現れる坂をイメージして走る。
復路:北浦サイクリングロード
サイクリングロードもローテーションだが、クランクで区切られる区間毎に序所にスピードを上げる感じ。
爪木農道
この区間は塾長が先頭でエントリ。35,6Km/hで農道区間を巡航。のこり2,300m程度で右からキャプテンが抜き速度を上げ、最後は僕がキャプテンを抜き最後は40Km/h超ペースに上がるが、ここで農道終了。
所感
ツールドさくらがわより疲れた・・・。
2011/05/26 北浦: 25Km
先日の上げ上げ練習の疲れを抜くための練習ということでまたもや「LSD」トレーニングと題して走行開始。
往路:県道区間
LSDペースで・・・ということであったが、塾長のペースは30Km/h弱。このペースでも風表に立つとスピードを上げなくとも結構上がる。結局LSDのレンジではなくなってしまった。まぁこの区間は僕にとってはウォーミングアップで、一度心拍を上げておく区間だからこれもよし。
復路:サイクリングロード
風の向きから、復路のサイクリングロードは追い風区間が長い・・・ということで僕が先頭にたって走っていたら、心拍は90%近くまで上がっていた・・・ぜんぜんLSDじゃない・・・けど楽しい。追い風はアドレナリン放出のためか、上がる心拍とは苦しさが比例しない。逆に向かい風区間に入ってスピードは30Km/hまで下がった。同様に90%で走ればいいのに、向かい風区間は気持ちが弱くなって作為的に85%まで落としていた様子。
爪木農道
僕が先頭を取った。この日は前日と違って北東風でこの区間が追い風ゾーンとなる。エントリから35Km/h、徐々にスピードを上げ40Km/h巡航ペースへ。キャプテンと塾長の右からの追い抜きをおさえてスピードアップし45Km/h-50Km/hまで上がった。心拍も183(99%)まで上がり、この日も昨日に続いて調子が良かった様子。
