今日の夜トレ
夜ランニング
「明日は雨らしいので、今日は走っておこう」ということで帰宅後即出発。手袋なしででかけられるんだから、最近本当に暖かくなったなぁ。走るペースはだいたい、最初の2,300mの感じで決めるんだけど、昨日の速かったペースとミズノ坂の脚攣の影響か、疲れが残っている感じなので無理せずゆっくり行くことにする。
いつものことだけど、最初の1.0-1.5Km程度はどんなにゆっくりでも比較的「辛く」感じる。もちろんそれほど負荷を上げているわけではないから、苦しいわけではないんだけれど、どちらかといえば最初のこの区間の間がペースの割りに苦しく感じ、その後、楽になってくる。体が慣れてくるまでのウォームアップなのかな?
めずらしく信号に一度も引っかかることなく通過して、いつもの約6Km終了。
ミズノ坂
昨日に引き続きミズノ坂。
GOUF(GIOS PURE FLAT)のインナー(3枚だからミドル)+5枚目から始めて、最終的にローまで下げてながら上ることにした。一枚2回ずつということで、「最後にローで2回上って最後」と決めて、合計6回やるつもりが、開始ギヤが4枚目だったらしく、帰ってログをみたら8回だった。
TRIAL | 使用ギヤ | TIME | DST | AVE.SPD | AVE.HR | MAX.HR | AVE.CAD |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 5(36-18) | 00:01:27 | 0.41 km | 16.6 km/h | 150 bpm | 164 bpm | - |
2 | 5(35-18) | 00:01:24 | 0.41 km | 17.6 km/h | 153 bpm | 167 bpm | - |
3 | 6(35-21) | 00:01:27 | 0.41 km | 16.9 km/h | 155 bpm | 168 bpm | - |
4 | 6(35-21) | 00:01:43 | 0.41 km | 14.3 km/h | 147 bpm | 162 bpm | - |
5 | 7(35-24) | 00:01:42 | 0.41 km | 14.5 km/h | 149 bpm | 162 bpm | - |
6 | 7(35-24) | 00:01:46 | 0.41 km | 14.0 km/h | 147 bpm | 160 bpm | - |
7 | 8(35-28) | 00:01:46 | 0.41 km | 14.1 km/h | 150 bpm | 163 bpm | - |
8 | 8(35-28) | 00:01:41 | 0.41 km | 14.4 km/h | 152 bpm | 165 bpm | - |
5枚目
上り始め少し腰を浮かしてダンシング気味に踏まないとスピードに乗らない程度の重さ。最初の1ブロックでスピードを上げると、後はペース維持にとなるが、ケイデンスを高くキープすると呼吸より、むしろ脚に疲労感がたまり、一定の出力をキープすることができない。だからイメージとしては、左右の出力点でピンポイントで出力しながら「踏んでいる」感じ。まぁビンディングじゃないから、そもそも出力できる範囲は短いけれど、できれば脚全体でペダルを回すイメージで上りたい。今の段階でこのギヤで上ることは可能だけれど、より長い距離となると無理だということがわかる。案の定、昨日攣った脹脛がきょうもぴくぴくしているのがわかった。
8枚目(ロー)
GOUF(GIOS PURE FLAT)では最後の砦だが、SCOTTではこのレンジがないので、対象外。6,7と比べるとワイドになっているのか、斜度5、6%程度では非常に軽快。逆に軽快すぎておそらくケイデンスは高めで上ったのかと思う。
ということでGOUF(GIOS PURE FLAT)での登坂(5%程度)は
- ギヤメイン-6,7枚目(21,24)
・・・フロントが36なのでそのままSCOTTに応用はできないけれど、レンジで考えれば、
SCOTTでは
- ギヤメイン-8,9,10枚目(19,21,23)
・・・フロントが34(コンパクト)なのでおそらく8枚目もレンジ内ではないかと思う。
現在の状況で5%程度であればこれでも良いかもしれないが、峠道は平気で10%越えが出てくる。事実今まで上っている峠で5%斜度はどちらかといえば休足区間にとらえられるくらいだし。LOW(25)が常に予備、最終防衛ラインとして残しておけるくらいでいけるくらい筋力アップが必要かもしれないなぁ。いずれにせよこのギヤでは早くは走れない。
筋力アップ->使用ギヤレンジを上げる->高速ギヤで楽に登る->スピードアップ!
これだ!・・・(汗