トレーニングレンジの再定義

独自にLSDレンジを設定し、トレーニングを行ってきたつもりだが、ひとつ文献を紐解き、一応の定義を調査し、今後は自分をそれに合わせていく形で行っていこうと思う:

LEVEL 1(E1): 75% (140bpm)

回復トレーニン
長時間トレーニン

LEVEL 2(E2a): 75%-80%( 140bpm - 150bpm)

LSDレーニン
E1の延長:ある一定のストレスをかけて長時間の運動に慣れる

LEVEL 2(E2b): 80%-85%( 150bpm - 155bpm )

強度エンデュランス

LEVEL 3(E3): 85%-92%( 155bpm - 175bpm )

乳酸閾値、無酸素性作業閾値、個人無酸素性作業閾値、最大定常状態閾値
無酸素性作業閾値、その近辺でのトレーニン
→血中乳酸を処理しきれない地点)でのトレーニン
本来無酸素性になりがちな筋肉組織を有酸素性に鍛える。
炭水化物摂取を意識する:カーボローディング

LEVEL 4(E4): 92%< ( 175bpm < )

vVO2max
インターバルトレーニングを本レベルにて行う

レベル 強度 意義
LEVEL 1(E1) 75% (140bpm) クールダウン・レベルの持久性
LEVEL 2(E2a) 75%-80%( 140bpm - 150bpm) 脂肪燃焼性の持続性
LEVEL 2(E2b) 80%-85%( 150bpm - 155bpm ) 脂肪燃焼性の持続性
LEVEL 3(E3) 85%-92%( 155bpm - 175bpm ) グリコーゲン燃焼性
LEVEL 4(E4) 92%< ( 175bpm < ) 乳酸緩衝性、高強度持久性